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皆んな仲良し

メジャーリーグの今の話題はさておき、世界では一番行ってはいけない戦争が始まってしまいました。政治のことは詳しくはわからないのですが、一つだけ言えることは各国の政府内での問題で起こっているということです。18の時からアメリカに渡り、生きている半分以上を生まれた国日本ではない他国で過ごしているわけですが、この戦争というものは悲しいの一言です。18歳の時に初めてアメリカに渡り、大学に入るための英語の習得のために大学附属の語学学校に一年間通いました。その語学学校にはアメリカ以外の世界の色々な国からの生徒が通っていました。ヨーロッパ、アフリカ、中東、南米、アジアのありとあらゆる国から集まっていました。もちろん見た目も皆違うので、どこの国から来たとか、その国はどんな国だとか日頃から話をしていましたが、違う国から来たからとか、国交情勢の良し悪しを関係なしに本当に皆仲良く一緒に勉強していました。英語を習得するという同じ目標を持った世界のさまざまな国から集まった若者は、人種、宗教、政治、母国語、何も気にせずみんな笑顔で毎日過ごしていたのを覚えています。日韓、日中関係が良い状態にあろうがなかろうが、韓国、中国からきた友達との関係は同じ人間として何の偏見もなく仲良くなって心が通じ合っているほど仲良くなりました。

 

一緒に勉強したり、一緒に働いていたり、一緒にスポーツをしたりする時に国や人種なんて全く関係ないですよね。母国から離れて長い間暮らしているからなのでしょうか。色々な国の人たちとの交流の経験が多いからでしょうか。そんなのは全く関係ないと思います。中学生の時に行かせてもらったカナダへのホームステイで、カナダ人と言葉は通じませんでしたが何も違和感なくずっと仲良く遊んでいました。メジャーリーグにはアメリカ人以外にも、南米系の選手、アジア人の選手も多くいます。マイナーの時も合わせて16年間試合中はブルペンの中でさまざまな人種の選手、コーチたちと会話をしながら過ごしてきましたが、一緒の目標を持って一生懸命やってきた仲間たちとは一生の友達だと思っています。

 

なぜ何も罪のない一般人に戦争で被害を与えるのか。毎日幸せに過ごしていた人たちに悲しい思いをさせるのか。何も知らない子供たちに恐怖を与えなければならないのか。政府同士で気に食わないことがあって、相手を痛めつけたいのであれば、政治家同士で殴り合って殺し合えばいいんじゃないかと、子供の頃から思っています。私はどの国から来た人とも仲良くなれますし、肌の色が違ったってそんなことは気にもなりません。今批判されているロシア人だって、国交のない北朝鮮の人だって、一緒に時間を過ごせば絶対に何も問題なく仲良くなれるんですよ。相手の政府を脅すために核で脅しに入るなんて最低ですね。一般人を巻き込まないで、政府同士でどこかに集まって、ありとあらゆる使いたい武器を使って自分たち同士で好きなだけ戦ってくれませんかね。罪のない一般人を爆弾を落として殺さないで、恨みのある同士で直接対決してくださいよ。

 

戦争が一日でも早く終わってくれることを願います。

 

 

 

サンフランシスコより

 

植松泰良

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