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オークランド遠征

昨日サンディエゴ遠征から帰ってきましたが、今日からオークランド遠征です。オークランドはサンフランシスコからベイブリッジという橋を使って、車で約30分の距離にあります。サンフランシスコとオークランドを繋いでいるのがベイブリッジなので、ジャイアンツとオークランドアスレチックスの対戦を「ベイブリッジシリーズ」と呼びます。

 

ジャイアンツはナショナルリーグ所属。アスレチックスはアメリカンリーグ所属。なので、交流戦です。メジャーリーグの交流戦は日本のプロ野球の交流戦と違い、毎年全てのチームとは対戦しません。例えば今年のシーズンは、ジャイアンツの所属するナショナルリーグ西地区は、タイガースやホワイトソックスの所属するアメリカンリーグ中地区との対戦と決められています。しかし、「ベイブリッジシリーズ」や、ニューヨークの二つのチームが対戦する「サブウェイシリーズ」、カージナルスとロイヤルズが対戦する「I-70シリーズ」といった昔からのライバル同士の対戦は例外として、毎年行われます。

 

今年の「ベイブリッジシリーズ」は、ホームで2試合、アウェーで2試合の計4試合です。去年からアストロズがナショナルリーグからアメリカンリーグに移った事によって、両リーグが15チームずつになり、1シーズン中、常に交流戦が行われることにより、ベイブリッジシリーズも昔の6戦から4戦に減る事になりました。

 

昔からのライバル同士の戦いなので、このベイブリッジシリーズはもの凄く盛り上がります。同じ地区のライバルであるドジャースとの対戦と同じ位盛り上がるのではないでしょうか。

 

ところで、オークランドアスレチックスの本拠地であるO.co Coliseumは、NFL(アメリカンフットボールリーグ)のオークランドレイダーズとの共用のスタジアムであるのです。1966年に完成し、レイダーズが本拠地とし、1968年にカンザスシティーから移転してきたアスレチックスも本拠地としました。古いスタジアムに狭いクラブハウスなので、選手達には評判はあまり良くありませんが、私にとっては最も好きな球場の一つであります。

 

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下の写真を見て頂けるとわかる様に、ブルペンはジャイアンツの本拠地であるAT&T Parkのように、ファールグラウンド上にブルペンがあります。しかしO.co Coloseumのファールグラウンドのブルペンは、マウンドがホームベースよりで、ホームベースがライトフェンス側にあります。なので、試合中選手がブルペンで投げている時は、もしキャッチャーがボールを後ろに逸らしてしまうと、ボールがフェアグラウンドに入ってしまい、試合を止めてしまいます。しかもその逸らしたボールはブルペンキャッチャーが自分で駆け足で取りにいかなければならないので、それだけは絶対に避けたいといつも必死です。試合に出られないブルペンキャッチャーにはこれが最高のスリルであり、試合に一番近い雰囲気なのではないかといつも楽しみながら球を受けています。

 

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これからも球場の紹介などしていきたいと思っています。

 

 

 

カリフォルニア州オークランドより、

 

植松泰良

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