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アメリカ独立記念日と、

サンディエゴ遠征から先程帰ってきました。

 

一昨日の7月4日はアメリカ独立記念日でした。メジャーリーグでは、独立記念日、メモリアルデー(戦没将兵追悼記念日)、9月11日などの祭日には、アメリカの国旗をイメージした帽子や、アメリカ軍の退役、現役軍人を称賛するために迷彩柄の帽子を被って試合をします。

 

そして、メジャーで7年目になる身で恥ずかしいのですが、7月4日は建国記念日の他に、ルーゲーリッグ感謝デーでもある事を今回まで知りませんでした。ルーゲーリッグという選手の名前は昔から知っていましたが、彼がどれだけ偉大な選手だったか、そして彼がどういう人生を歩んでいたのかというのは全く知りませんでした。

 

ゲーリッグは、1925年から1939年までの14年間、当時の連続出場記録を持っていました。そして生涯打率.340の偉大なる選手でありました。しかし筋萎縮性側索硬化症という病気の診断を下され、監督に自ら欠場を申し出てそこで記録が終わり、病気のために引退2年後の1941年に37歳の若さでこの世を去りました。この病気はルーゲーリッグ病とも呼ばれています。

 

一昨日の7月4日は、ゲーリッグ氏が、”ルーゲリック感謝デー”が制定された式典で「Luckiest man of the face of the Earth(私はこの世で最も幸せな男です)」と呼ばれるスピーチを行った日からの75周年だったのです。75周年記念のパッチがついたユニフォームを、アメリカ国旗のデザインのジャイアンツの帽子で試合を行いました。

 

恥ずかしながら今年の独立記念日は、また一つアメリカの野球の歴史を知った一日でありました。

 

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カリフォルニア州サンフランシスコより、

 

植松泰良

 

 

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