一週間のニューヨーク遠征
お久し振りです。今年はプレーオフに進むことが出来ず、悔しいシーズンになってしまいました。今シーズンは残り5試合となりましたが、自分なりに精一杯働きたいと思っています。
今年のニューヨーク遠征は一週間でした。初日は一日オフで、メッツと3試合、ヤンキースと3試合でした。ヤンキースタジアムは初めてでした。メジャーリーグの球場は、アメリカンリーグの幾つかの球場を除いてほとんどの球場に行きました。きれいだと思う球場もあれば、クラブハウスが使いやすい球場、そして凄く試合中に雰囲気の良い球場もあります。
しかし、ヤンキースタジアムは何かが違いました。子供の頃にプロ野球を観に行って感動したあの気持ちを久しぶりに感じさせてくれる球場でした。いや、球場だけではありません、選手達のオーラが違いました。ピンストライプを着た選手達のオーラは、何か特別なものを感じさせてくれました。
リベラ選手の引退セレモニーにも参加することが出来ました。ペティット投手の引退前最後のホームでの登板も見ることが出来ました。本当に良い経験をさせて頂きました。
それより何より、もっと感動した出来事があったのですが、その出来事に関わった方々に、このブログでその話や写真を公開してよいか許可を取ってから書きたいと思っています。
サンフランシスコより
植松泰良