中学校の「職業人講話」で講演
1月22日に柏市立大津ヶ丘中学校の1、2年生を対象に、同校体育館で「職業人講話」をさせて頂きました。オーストリアの野球リーグチーム、フェルトキル・カージナルスで監督兼選手、そしてオーストリア代表チームのコーチとして活躍する、田久保賢植君と一緒に講演させていただきました。野球チーム、アスレチックトレーニング関係では今まで講演させて頂いたことはありましたが、一般生徒を対象とした講演は初めてでしたので、私としても良い経験をさせて頂きました。大津ヶ丘中学校のホームページの1月27日の大津中ニュースで紹介して頂きましたが、私も田久保君も共通して伝えたかったのは、「夢、目標を持ち、それに向けて今何をしなければならないのかを考え、それに向けて一生懸命努力して欲しい。失敗することはたくさんあるけど、それを糧にして努力し続ければ絶対夢は叶う」ということです。
夢中になれることを楽しく、一生懸命やり、目標を持って、その道を極めていくことはとても大切なことだと思いますし、それを将来もし仕事に出来るならば、それはその上ない幸せだと私は思っています。もちろん全ての趣味が職業になるのは難しいとは思いますが、話を聞いてくれた大津中の1、2年生には、とにかく夢を持って、それに向かって一直線で努力していって欲しいと思います。
「職業人講話」の後は、野球部とシニアチームでプレーする選手たちに、怪我の予防として肩のインナーマッスル強化法を伝授してきました。
素晴らしい機会を与えて頂いた柏市立大津中学校の皆様に感謝しております。
植松泰良