横浜市の少年野球チームで野球教室
1月25日に神奈川県横浜市の三保小学校の2つの少年野球チームで野球教室をしてきました。1つのチームは、西武台千葉高校野球部時代の先輩である吉武さんが監督を務めていらっしゃるチームです。横浜DeNAベイスターズで今年から一軍ブルペン捕手を務める松下一郎君と、元メジャーリーグサッカーチーム、ポートランド・ティンバーズでアスレチックトレーナーの森下純君にも来て頂きました。いつも通り森下君にトレーニング、コンディショニングを担当してもらい、私と松下君で野球の技術指導をしました。
私が少年野球をしている時は凄く珍しかったのですが、今の少年野球では1チームに最低でも一人は女子選手が在籍しているイメージがあり、男女一緒に楽しめる野球というスポーツは本当に素晴らしいと実感しています。
シートノックでは、私と松下君が実際に小学生達に混じってプレーし、小学生に一つ上のレベルのプレーのスピードを実感してもらい、最後は松下君に実際に打席に立って私が投げるボールを打ってもらいました。さすが元プロ野球選手、場外ホームランを小学生の前で連発してくれました。あのパワーを間近で見られる小学生は本当に羨ましいと思いました。野球教室で高いレベルでプレーしている選手が実際に一緒にプレーすることは大切なことなのではないかと実感しました。「僕もこれくらい早く投げよう」とか「これだけ早く投げられるんだ」と思ってくれれば嬉しいですね。
本当にお世話になっている、私も松下君も道具のサポートをして頂いているベルガード社の永井社長もわざわざ遠くからお越し下さいました。少年野球チームの監督である吉武さん、父母会の皆様、ベルガード社の永井さん、そして奥様、お忙しいところ本当に有難うございました。
植松泰良