残り6試合
9月ももう終盤に入りました。3月の終わりに始まったメジャーリーグのレギュラーシーズンも残すところ6試合となりました。シーズン序盤はジャイアンツは絶好調で、首位に立つこともありましたが、調子を落とし、また上がり、下がりを繰り返し9月は好調で始まり、ワイルドカードの3位に0.5ゲーム差まで迫ったのですが、その後また調子を落とし、6試合を残してワイルドカード最後の枠に3ゲーム差となっています。残りの試合を全勝するのがプレーオフ進出の最後の望みだとチーム全員思っていると思います。こんなに山あり谷ありのシーズンは18年目でも初めてだと思います。調子が悪かった年は、9月に入ってから、または9月に入る前からもうプレーオフに行けないことがわかっていたのですが、今年は6試合を残して、まだ望みが残っています。
もう今年は無理だという声を外からよく聞きますが、野球は最後の最後まで何が起こるかわかりません。今週末シャンパンをかけ合っている可能性もまだあるのです。なのでやります。最後まで自分のやれることを全てやります。結果選手たちが残り試合勝ってくれれば最高の結果となります。諦めたら終わりという言葉は本当にこの場面にあるような言葉だと思います。最後にプレーオフに行けたのは2021年。その前は2016年。久しぶりにシャンパンを浴びたいです。すでにプレーオフを決めたチームのシャンパンをかけ合っている姿をテレビで見て、自分たちも今週末ああなっていたらいいなと思います。
今年のレギュラーシーズン最後の遠征も終わり、昨日ホームに帰ってきました。